スーサイドガール

【スーサイドガール】最新3話ネタバレ感想!流汐が青木ヶ原に課した条件とは?

どうも!コハク屋です!

今回の記事は、ウルトラジャンプ6月号に掲載された中村敦支先生の『スーサイドガール』最新3話のネタバレと感想です!

スーサイドガール最新3話のネタバレ

生きる歓び

青木ヶ原は人を自殺させる悪魔『フォビア』に苦しめられている人を助ける手伝いがしたいと流汐に申し出ます。

流汐は青木ヶ原の申し出を歓迎しますがひとつ条件をつけます。

その条件とは『生きる歓びを見つける事』でした。

シーサイドカフェでハツラツに働きだす青木ヶ原。

自殺志願者を助けたいと燃える青木ヶ原でしたが、変身アイテムの魔法の首吊りロープは血に塗れて汚れていました。

自殺を超える苦しみ

流汐は魔法の首吊りロープを没収。

  • 魔法の首吊りロープは青木ヶ原の心を具現化したモノである
  • 血塗れなのは心がダメージを追っている証
  • 自殺志願者の負の思念に触れ続けていると心が蝕まれる
  • 魔練炭で自殺して死ぬ事はないがフォビアは青木ヶ原を殺すことができる
  • 殺されなくても心が蝕まれた先には地獄を超える苦しみが待ち受けている

と、フォビアと戦うリスクを説明します。

そして蝕まれた心を回復させるために『生きる歓び』が必要だと説きます。

青木ヶ原は生きる歓びを見つけるため街に繰り出しますが、今まで死んだ恋人と再会する事だけを考えていた青木ヶ原は生きる歓びを見つけられず深く悩んでしまいます。

そんな時、青木ヶ原は立体駐車場で飛び降り自殺をしようとする小学生を見つけます。

人を救けること

青木ヶ原は小学生を助けるため立体駐車場を駆け上がりますが、結局間に合わず自殺してしまいます。

青木ヶ原は自殺を無かった事にするため生身でフォビアに戦いを挑みますが、一方的に攻撃を受けてしまいます。

そこに小学生を助けようと魔練炭を持ってやってきた流汐は、フォビアと戦う青木ヶ原を発見し、逃げるよう叫びます。

しかし魔練炭では自殺した小学生を助けられないことを知っていた青木ヶ原は、心を蝕む負の感情と戦い人を救けるための覚悟を叫び、触発された流汐は血塗れの魔法の首吊りロープを青木ヶ原に投げ渡します。

青木ヶ原は首吊りロープで魔法少女に変身。

『断末魔法トゥインクルハンガー』でフォビアを瞬殺します。

流汐は無謀な戦いを続けようとする青木ヶ原の身を案じますが、首に巻き付いたロープは奇麗になっており、心が回復した事を表していました。

そこで流汐は察します。

『人を救けること』こそが彼女の『生きる歓び』である事を。

――後日、シーサイドカフェには働く青木ヶ原と流汐。

そして自殺した小学生が友達とゲームをする姿がありました。

スーサイドガール最新3話の感想

ダークにして王道

とても面白かったです!

自殺というダークなテーマを真正面から扱いつつも、中山先生特有の勢いのある展開、感情豊かなキャラクター、そして少年漫画的な王道の展開で、不穏な雰囲気を漂わせながら爽快に読ませてくれるのは流石だと思いました。

週刊連載ではない事が悔やまれる良作です。

現実社会でも生きる歓びは必要

流汐が語っていた『生きる歓び』の話は現実社会でも当てはまるなと思う部分があって、SNSとか見ていると暗いニュースばかり見ていると、どうしても心が荒んで生きるのが辛く感じてしまいます。

だけど、暗いニュースや出来事から逃げ切る事などできず、乗り越えなければならない事も多々あります。

そんな時心が折れないように、自殺を選ばないように『生きる歓び』って必要なんです。

身近で普段考えることもないけれど、とても大切な事を再確認できました。

次回は他の魔法少女も登場するのか?

青木ヶ原星ちゃんも可愛いいんですけど、第1話の表紙に登場した2人の魔法少女も気になるので、4話にはどちらか1人だけでも登場してほしいですね。

第4話がどんな展開になるのか今から楽しみです。